子供と一緒に
本格家庭菜園デビュー(設置編)
家庭菜園は初心者です
息子に野菜を育てて食べる楽しさを体験して欲しい!
ガーデニング経験のない私ですが、今回初めて家庭菜園に挑戦してみます!6歳の息子も一緒に、野菜を育てて食べる楽しさを経験して、 成長してもらいたいと思いました。ベジトラグは、その見た目から上級者向け?と思ってしまうかもしれません。しかし、初心者にこそ使って欲しいプランターだと思いました。特に慣れていない方は、水をやり忘れたり、世話が面倒になり継続できなかったりするかと思いますが、プランターがおしゃれで、存在感があると、わくわくして継続するモチベーションに繋がると思います。
ベジトラグは、ガーデニングの本場イギリスで生まれた、野菜やハーブを楽しく育てることができるレイズドベッドプランターです。あなたと、あなたの家族の暮らしをより豊かなものに変えていきます。
詳しくはこちら設置前に
今回、私が使用したのは、ホームベジトラグLです。幅が180cm程ある大きいサイズです。梱包された状態でも幅が180cm程あるので、設置場所まで2人で運ぶと安心ですね。
必要な道具はそれほど多く無く、スパナとドライバーでOKです。
私はインパクトドライバーを使用しました。手の負担もなく、組立時間も短くできるのでお勧めです。
ここで設置前にとても重要な事ですが、ベジトラグは、土を入れてしまうと、とても重たくて動かせません。その為、設置場所は、事前に決めて置いてくださいね。
場所の決め方ですが、実際に設置したい場所にジャーで測って・・というやり方でもいいですが、それよりももっと簡単な方法がARを使った方法です。ARはスマホの画面をとおして、あたかもそこに設置しているかのように見える機能で、特に必要なアプリもなく、スマホがあれば簡単に試せます。
商品ページにアクセスして、下にスクロールしていくと「ARで見る」というボタンがあります。タップすれば、実際の風景に設置しているように確認できます。奥行や、設置角度も指で自由に変更できて、微妙な設置状況もシミュレーションできますよ。
「AR試し置き庭コーデ」について
さっそくARを使って設置場所を検討します。
息子が水やりしやすいようにテラスの手前に試し置きしてみることに。
息子に実際にジョーロを持ってもらい、ARのベジトラグに水をあげているシミュレーションをしました。ベジトラグの高さが80cmで、子供の身長が120cm、地面から水やり出来ない事はないですが、テラスの上からなら水やりも、野菜の様子も十分に見られる事が確認できますね。
ARはただ、場所の幅確認だけではなくて、そこで使用する人や、用途も考えて、設置場所を検討出来るツールです。シミュレーションすると、想像も広がり何だかわくわくしますよ!
息子と一緒に設置
前置きが長くなりましたが、いよいよ設置です。箱からパーツを取り出してひろげてみます。こんな感じです。
撮影用にひろげた為、結構スペースが必要でしたが、組立スペースはベジトラグ3つ分くらいのスペースがあれば出来そうです。もし、部屋で組み立てる場合は6畳部屋ならいけそうな気がします。
組立は、2人以上で行ってください。危険な作業もない為、6歳くらいの子供なら一緒に手伝ってもらってもいいかもしれません。とても積極的に喜んで手伝ってくれました。
マニュアルを見なくても作れるくらい、考えられたシンプル設計ですぐに作れました。ホームセンターで室内用の棚を作った事がある方なら、簡単に作れますよ。今回は、撮影をしながら組立をしたので30分程かかりましたが、早ければ10~15分で出来そうです。
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ロゴも良い感じですね!
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ARでシミュレーションしていたので、大きさのギャップもほとんどないです。
実際に設置した本物のベジトラグと、ARのベジトラグを比較してみました。
木製品の為、色の違いはありますが、大きさについては、ほぼ100%再現されているのではないでしょうか。是非、便利な機能なので活用してみてくださいね。
さて、ベジトラグLサイズですが、土の量も半端じゃありません。仕様では、目安が235Lです。土は目減りするという事ですので、少し多めに準備が必要ですね。私もこれから早速ホームセンターに買いに行きます!
次回は、「土を入れて、苗を植える編」です。初心者ならではの発見や、感想をお伝え出来ればと思います。どうぞご期待ください。
6歳の息子にいろいろな経験をして欲しい。まずは、野菜を育てて食べる楽しさをと思い ました。私自身、家庭菜園の知識はありませんが、いろいろ勉強してがんばります!これからは庭もいじってガーデンライフを楽しみます。