限られたスペースで多彩な花や植物を楽しむためにおすすめな「寄せ植え」。
1株だけ育てるのとは違い、組み合わせによって華やかさを出したり、
様々な表情を楽しめるのが魅力です。
今回は、寄せ植えにおすすめプランターや植物の選定、コツについてご紹介します。
背丈の違いを活かしてバランスを取ることがポイント。高い植物を中心にし、低い植物や垂れる植物を周りに配置すると、立体感が生まれます。
植物には、水が大好きな品種や過湿が苦手な品種、日当たりを好む品種や日陰を好む品種など、様々なタイプがあります。どちらかが枯れてしまう、ということを防ぐために、同じタイプの植物を植えましょう。
色数が多くなるほど、綺麗にまとめるのが難しくなります。色で迷ったら、同系色でまとめるのが最善の選択肢。そこにリーフ系の植物を加えると、より立体的に仕上がります。
青系統
ピンク系統
黄系統
大小さまざまな
サイズラインナップ
樹脂製ベースだから
腐食に強い
独自の底面構造で、
通気性・水はけがいい
引っ掛けられるから
省スペースで使える
風通しがよく蒸れにくいから
害虫等の発生を抑えられる
持ち手とキャスター付きで
土が入った状態でも移動がラク
直植えはもちろん、プランターカバーとしても使える
地面から高さがあるから
ラクな姿勢で作業ができる