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バラ苗
Rose plants
鉢・コンテナ・花壇などにおすすめ
テラスやベランダなど露地がない場所の場合、鉢植えでバラを楽しむことができます。
ポイントは剪定に強く、コンパクトにまとまる品種を選ぶこと。
また、オベリスクやトレリスに誘引すればオブジェ的にバラを仕立てることも可能です。
鉢植えは場所をとらずに飾ることができるので、来客用として玄関に置く事もおすすめです。
アーチやフェンス、
オベリスク・パーゴラなどにおすすめ
門やアプローチの入り口などにアーチを設置してバラのトンネルを作る事で、
出入り口としての演出効果が高まります。
フェンスやトレリスにバラを誘引すれば、素敵な花のスクリーンに大変身。
目かくしや敷地内での間仕切りにもなります。
パーゴラを使用すると庭に大きな高木がなくても、パーゴラにバラを登らせて木陰を作ることができます。
土・肥料
Soil&fertilizer
バラ栽培に欠かせない土壌づくり。
鉢植えの場合、専用培養土を使用するとビギナーの方でも簡単に育てることができます。
庭に植える場合は、その庭にたい肥などを混ぜて苗を植え付けますが、
長い間植物を植えていた土や新しい造成地などは、土の栄養分が不足している事があるため、
植える場所にたい肥や腐葉土、ピートモスなどを混ぜ込んで土壌改良をすると良いでしょう。
水やり
Watering
鉢植えの水やりのポイントは、土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりとあげることです。
水分の乾湿のメリハリが大切になります。
地植えの場合は、基本的に必要ありませんが、植え付けてから根付くまでは絶対に根を乾燥させないことが大切なので、水やりを行いましょう。
また、夏場のカンカン照りが続いて土が乾燥している場合は、朝夕にたっぷり水やりを行ってください。
誘引
To attract rose
つるバラを選んで、誘引すればボリュームたっぷりのバラの咲く庭を作ることができます。
さらに道路から見える場所だと道行く人の目も楽しませてくれますし、さりげなく目かくしをすることもできます。
花が満開に咲いた見事な姿に誰もがうっとりすることでしょう。
また、デザイン性のあるトレリスを選べば花がない冬などもおしゃれな庭を保つことができます。
デザイントレリスへの誘引の仕方はこちら
剪定する
pruning
冬の剪定は、大きく成長しすぎることを抑制して更新を促し、長年にわたり健全育成をしていくために行います。
また花が咲いている時期は、花を鑑賞したら切り戻しの剪定を行いましょう。
目安は花枝の半分くらいのところで切ります。
バラは本来強い植物ですが、お手入れをすることでよりきれいで、たくさんの花を咲かせてくれます。
切り戻しをしたバラは、花瓶に飾ったりお風呂に浮かべたりして楽しむこともできます。
鉢・鉢カバー
Pot&Pot cover
露地がないテラスやベランダ、玄関でバラを栽培するために必要なポット。
バラを植え付ける土壌は比較的多い方が良いので、できるだけ深く植え付けられるものがおすすめです。
華やかにしたい場合は、鉢にオベリスクを使用すると360度バラを楽しむことができます。