ホームベジトラグ L
おいしく、楽しく、緑でつながる
コミュニティデザイン

シニア向け分譲マンション デュオセーヌ国立 様

東京都国立市にあるシニア向け分譲マンション「デュオセーヌ国立」には、入居者だけでなく地域の方々も利用できる「けやき菜園」があります。多世代のコミュニティ形成に一役買うこの菜園に、脚付きプランター「ベジトラグ」がたくさん並んでいます。

入居者と周辺の方々を“緑”でつなぐ

「けやき菜園」は、町中にあるシニアの暮らしやすさを追求した分譲マンション内の公園にあります。防災拠点でもあるそのオープンスペースを周辺の方々とのコミュニティスペースとして活かすため、両者が利用できる菜園になっています。そこで、目を引くのがずらりと並んだ13台の「ベジトラグ」です。

テラスに花壇や畑ができる「ベジトラグ」

「ベジトラグ」は土の地面がないところでもガーデニングが楽しめ、大根などの根菜も育てられます。菜園を本来の防災拠点として使う場合は移動してスペースを確保することもできます。

地植えスペースもある環境でしたが、「ベジトラグ」は立ったまま、車椅子に座ったままでも作業ができるので、誰でも気軽に園芸を楽しめる、と採用されました。

収穫後も続く
コミュニティデザインプログラム

収穫だけが目的ではなく、コミュニケーションのツールとしての役割を担っています。

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